成績が落ち始める

中学1年の時は、中学入学前の英語の勉強のおかげで、比較的スムーズにテストの点数がとれていました。しかし、それも1年間だけの話しでした。その後は、きちんと英語の学習に取り組まなければならず、どうしても英語が好きになれなかった私の成績は下がってきました。それが顕著に現れてきたのが、中学2年になってからの定期テストです。

中学2年の初めての中間テストでは、今までの点数とはっきりと異なる低い点数になりました。さすがに赤点とまではいきませんでしたが、60点くらいだったと思います。その時になって、改めて自分があまり英語ができないのだと実感しました。ほかの科目は基本的に80点以下になることは、ほとんどありませんでしたので、その後の成績において、英語が一番足を引っ張るようになりました。

当時の私は、ただ単に英語を覚えていただけで、「なぜ、このような文法になっているのか?」などの、疑問を抱いて積極的に英語の勉強をすることがありませんでした。さらに、日常の生活の中で、英語を使う機会も皆無に近かったので、やる気も知識もそれほど増えることがなかったように思います。特に英語のテスト成績の中であまり良くなかったのは、リーダーと呼ばれている「文法」の方でした。

先ほども言いましたが、とにかく文法を理解していなかったので、ちょっと複雑な文になってしまうと、まったくのお手上げ状態でした。中学2年の時の中間テストでの、急降下から始まって、テストの点数と共に、もちろん成績も徐々に低下していきました。試験の点数が下がり、成績も下がってくると、さらに英語が嫌いになるという、負のスパイラルが始まり、高校受験の頃になると、英語でより一層苦労をするようになっていました。

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